前回からのつづきです。

ヘロヘロ家族は、オアフから、マウイへ小さい飛行機で飛び、ようやく今夜のホテルに到着。やれやれです(^^)。これでホテルに行くだけ。タクシーにこわごわ乗って(当時はタクシー1つにも、ド緊張でした)宿泊先ホテルへ。

だが、まだここは旅のはじめの着地点でなかったのでした。私が出発前予約したホテルは、うかつにも就学前お子様はお断りのホテルでした。ああ、大失敗。ほんとごめんね、家族のみんな。

ホテルのフロントが言うには「我がホテルには、アンティークな家具が沢山あるから、小さい子どもの宿泊は出来ない」のでした。私がガイドブックで写真をみて予約した素敵ホテルでしたが、この肝心なところを完全に見落としていたのでした。

この間、子供二人はロビーのソファで爆睡中。私は、アンティークな家具があちこちにあると言われて、子供らがよだれを垂らして素敵なソファをよごすんじゃないか気が気でなく。うーん、せこい母親です。しかしそんな間にも、夫は次なるホテルを紹介してもらうよう交渉していました。夫が頼りになるとわかり、ちょっと後光がさした一瞬(当時は髪は健在だった)だったかもしれません!?

「ここから、ホテルは近いよ。じゃあね」と言われながら、私たち家族は、タクシーで紹介してもらったホテルに移動。時差ぼけと疲れからか、子供たちは揺すってもなにしても起きず、夫と私で一人ずつおんぶでした。これが重かったです。幼稚園終わった就学前の子供だったので、ずーんと重さがありました。髪振り乱したジャパニーズな家族は、重いスーツ弾きつつヨロヨロと新しいホテルに向かったのでした。