映画『ボヘミアンラプソディー』に行ってきました。夫と近くのショッピングモールの映画館です。泣いてもいいように、ミニタオルももって。

映画は本当に良かった。特に、最後のライブエイドのシーンは、涙なみだでした。私の隣の若い女性たちも泣いていたなあ。

それにしても、フレディは、ライブエイドの前にもうHIVの宣告を受けていたとは(;0;)。そう知ると、ライブエイドの彼のパフォーマンスが一層悲しく胸に迫って泣けました。あぁ、どんな気持ちでパフォーマンスしたんだろう。音楽作りやパフォーマンスは、彼の全てだった。いつかそれが出来なくなることを受け止めるのは、非情な事。フレディというキャラクターを垣間見てきたファンにも、それは容易に想像できる。いつ、最後まで走り抜くって決心したんだろうか、ライブエイドのステージ前のドアの彼は立派だったな。

なんだかとてもファンのようだけど、私は昔からの筋金いりクイーンファンではなかったんです。多分アラフィフの私より、もう少し年上の方がドンピシャ世代なのではないでしょうか。いや、私が小学校くらいから洋楽に目覚めていたら全盛期のクイーンを知ることができたはず。でも、私が夢中だったのは、ピンクレディや秀樹がでている『ザ ベストテン』。

私がクイーンを知ったのは、もう、彼らがあまり新しいアルバムを出さなくなり、ツアーもしなくなりつつある頃でした。ある時、友達に「ボヘミアンラプソディー」を聴かせてもらった時の驚きを思い出します。そうだわ、うん十年前のクリスマスの頃、クラスの女子でクリスマス会をした時に聴かせてもらったんだった。

私がクイーンを再認識したのは、1990年代にウエンブリーアリーナで行われた、「クイーントリビュートコンサート」の音源を聞いてから。

正直、当時は、双子の育児の真っ最中、いつでも疲れていてどこかで息抜きしたかった。だから、友達が貸してくれたこのCDはありがたかった。音楽に飢えていたけれど、当時流行りの曲はさっぱり知らなくて。私は、育児中、双子たちが就学するまで、すぽんと簡単にサブカルチャーから落ちてしまったんです。見てるテレビは、毎日幼児番組ばかりだし。

そんなこんなで、カーステレオで、ジョージマイケルの「somebody to love」のカバーや、エクストリームの「クイーンメドレー」を聞いたら、大はまり。そのため当時家の中では大人の音楽といえば、クイーンばかりでした(あと、ディープパープルとAC/DCも^^)。

そのせいか、夫はもともと違うジャンルの音楽が好きだった(クラシックと  E,W&Fファン)のに、クイーンばかり聞かされ続けていつしか詳しくなり。

うちの子供達は、幼少期からクイーンをなんとなく聞かされ続け。子供の一人は生後6ヶ月で「キラークイーン」「地獄へ道連れ」でヘッドバンギング(はいはいのまま)しかけたので、慌てて曲を止め、しばらく聴かせなかったのですが。今成人した娘たちは結果としてクイーンの曲は割と知っているようです。お母さん、ちょいと嬉しいかも(^^)! いいバンドは、時を超えても良いよね!