テレビを愛する皆さん、NHKの今年の大河ドラマご覧になっていますか?今年の大河ドラマ『いだてん』。面白いわ〜!!我が家では、第一話目からぐいぐい引き込まれ、昨夜は『いだてん』録画をしているのに、我慢できずオンタイムでも見てました。基本ドラマは録画し空き時間に見るのが習慣ですが、オンタイムでみていたら録画する意味などありませんよね。やっぱり、クドカンワールドは面白いのね。NHKさん、脚本クドカンさんにしてくれてありがとう。

歌舞伎の人の目力
半端ない

主人公の金栗四三を演じる中村勘九郎さん。歌舞伎俳優さんは、目力があるからか、大河のような時代物にぴったり。存在感が半端ないです。

俺が主人公だ、というのが、まだういういしい金栗四三を演じる時にだってにじみ出てます。

ほら、似てる
かなくりさ〜ん

そうそう、私には、最初違和感があった、あのイガグリ頭(ソラマメの形にこんなにきれいに似ている人もいない)も見慣れてしまうと気にならなくなってきましたよ。

ええ、綾瀬はるか演じる春野スヤさんとのほのぼのシーンも良い感じ。金栗さんの人生で奥様はどうやら、スヤさんらしいので、きっとこの後ほのぼのラブロマンスも織り込まれるんでしょう。いいわ〜。

ところで、昨日の話は、東京の師範学校に進学した金栗くんのがメインで、我が家もそれをとてもエンジョイしていたのですが、

ドラマの終わりに、夫がふと、こう言ったんですね。

「うちが好きだって言うドラマって、世間じゃ視聴率が悪いんじゃない?あれもこれもそうだったよ?いだてん、大丈夫かな」

そうだったわ!!夫の言うあれもこれものドラマとは、

近年だと、やはりクドカンの『監獄のお姫さま』、 NHKの『この声をきみに』、ちょい前なら『平清盛』←娘の意見、『花の乱』←私の大河一押し(1997)

これらのドラマで共通するのは、コアで熱心なファンはいたものの、世間的に諸手をあげて受け入れられず少々(かなり)視聴率的に苦戦したドラマたち。ぐすん。。

私たちが見て
視聴率さがったら
どうしよう!

だから、自分たちが好きだといや〜な予感がしてしまう。

もしかしたら、この愛しいドラマも、今後視聴率が悪いの!??

ダメよ!!

それは、避けなくては。。どうしたらいいんだろう。愛しいドラマたちが低視聴率で苦しむのは見たくない。

そうか、それには、我が家が見ない事が一番かもしれない。。←すごい自意識過剰だ。

でも、それを本気で思ってしまう私たち。さっきいくつか挙げたドラマだって、すごくいいのに、すっごくいいのに(くどい)、大ヒットとはならなかった訳です。

特に、娘の押す「平清盛」。散々バッシングされる憂き目にもあうし、視聴率は過去最低を記録しているはず。どうして?内容はよかったよ。

一方、私が大河でもかなり好きな「花の乱」は、放送当時から大コケといわれ、たしか「平清盛」に抜かれるまで10年くらい最低視聴率を記録。

とにかく世間のみなさまには受け入れられなかった、『伝説の大河ドラマ』です。ご興味のある方はウィキペディアなどご覧になってみてください。散々な記録が残っています。

銀閣寺 『花の乱』の主人公は日野富子
夫は足利義政

脚本の内容が史実をかなり脚色したものだったから、大河にあるまじきと言われてしまい、散々。脚本を担当した今はなき市川森一先生の書いた内容は、本当に面白かったんですよ。

設定が、日野富子すり替え説です。面白そうでしょ?日野富子のすり替えの2人を、三田佳子・檀ふみが演じていてここもいいし。

どうして
受けなかったのか
オレに教えてくれよ

あと、例えば、演じる俳優さんのラインナップも素晴らしかった。市川團十郎、三田佳子、そして若き野村萬斎や松たか子、海老蔵、 TOKIOの松岡昌弘、そうそう、草刈正雄忘れちゃダメ!

草刈正雄が、ワルな主人公の兄をケレン味たっぷりに演じていて、草刈ファンの皆さん必見です(俳優皆さんの敬称略失礼しました)。

そんなすばらしいドラマも、なぜか、ダントツで最低な視聴率を叩き出していてました。なんでよ〜ん。

ああ、『いだてん』見るべきか。見たいなあ。。そういえば、私の父は、自分がみると贔屓の野球チームが負けると言って、リーグ優勝かかっていた試合を見なかったわ。実際父が見ないと、贔屓チームは不思議と勝っていた。

まさか、あの流れがうちにきてるんじゃないでしょうね。ぐわー、やめて!