さて、今回もまたまた詐欺話をさせてください。これは前回と違い、私があった詐欺話です。しかし、なんというかこれも未然に防げたので問題はありませんでしたが、情報共有ということもあり、記事にしようと思います。

ロトの紙
今度は「ロト」に関する詐欺です

みなさんもご存知の通り、

日本でロトを買う場合、買う場所によって、

当選したお金の換金の仕方が変わります。

宝くじオフィシャルHP

https://www.takarakuji-official.jp/kuji/loto/loto6/introduction1.html

上のURLは、宝くじ ロトについての オフィシャルHPです。

こちらをご覧になるとわかるように

、ロトは宝くじ売り場で購入しない限り、口座へ自動で振り込まれます。

なので、例えば「あなたは ロト6一等に当選しました。

ついてはこちらの連絡先へ振込の口座番号を教えてください。」という、

連絡は絶対にきません。

なので、自分から連絡してはいけません。

このことは、ロトを買う人にはよく知られていることだとおもうのですが、

それでも、ロト詐欺(予想詐欺はここではのぞく)は日本でも発生しています。

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さて、私の詐欺被害(未然)経験談です。

ちょっと昔の話で、アメリカの話なので申し訳ないのですが、この手の話は案外世界共通似た手口を使うものです。だから、なにがしかの参考になると思います。

1 アラフィフ主婦 
ロト詐欺にであう!

あれは、私が在米中なので、2002年ごろだったと思います。

ある日、知らない会社からハガキが舞い込んできました。

ロト詐欺のハガキが送られてきた

当然英語で書いてあるので面倒なのですが、

そのころはイヤでも読むようにしていました。

一度、読むのが億劫で、その手のハガキを放置したことがあるんです。

英語がごちゃごちゃ書かれていると、

疲れている時とか読みたくないんですよね

(基本的にズボラ人間でもあるのが原因かもしれませんが)。

が、これが大切な内容のハガキだったため、

ペナルティのお金を払わなきゃいけなったことがあります。

さてさて、

いやいや英語のハガキを読み始めると、

思いもかけないことが書いてありました。

なんと!

うちの夫が買ったロトが、一等になったという知らせでした!!!

ロトにあたり喜んでいる
やりました!うれぴー

当時、アメリカ滞在2年目もすぎ、税金が増えた時期だったので、

我が家は金欠でした。

日本の貯金を切り崩して生活していた状況で、

換金手続き料金すら高いと思っていた時期です。

今は知らないのですが、当時15年近く前は、在米2年以上だと、

収入が上がる上がらないに関わらず、税金が上がっていたのです。

お金が欲しい
詐欺に会う人はお金に困っていることがおおい
お金いるわ!

という状況下だったので、家計を預かっていた主婦の私は、

このハガキがいきなり宝物のように思えてきました。


ハガキは、ロトを買った夫に450万くらいくれるって言うわけです。

嬉しいじゃないですか!

ハガキにはこう書いてあります。

あなた(夫)が買ったロトで一等が決まった。

一等の金額は6800万くらい(もちろんハガキにはドルで記入されています)。

一等は15人いるので、15人で分けて1人450万づつ支払われます。

ついては、振込先をこちらの会社へ連絡してください。

ロト詐欺の会社が
犠牲者に連絡先を教えるよう
いっている
連絡ちょうだいね

ヤッタ〜!夫よ、いつも同僚と昼ごはんの時にロトを買っているのを、

冷ややかにみていてごめん。

夫がロトで浪費した金額に比べたら、450万は大きいわ。

本当は一等独り占めしたいけれど、そこまで望んでは欲張りすぎね。

夫がロト出払っていたお金は毎回ほんの数ドルだったんだもの。

ロトに当たった知らせをみて、
嬉しがっている男性
ムフ!

私は昼間このハガキをみて、2〜3時間『にやにや、うきうき』していました。

これをどう使おうかな、まずは貯金だな。そしたら、日本の貯金は切り崩さなくてもいい。

なんて嬉しいシュミレーションをしていたのですが。。

2 アラフィフ主婦 
ロト詐欺の わなに 気づく!

ふと、どう言うわけか、私の頭に何かが横切りました。そう、何かが!

横切ったのは、むかし、日本の新聞で読んだ記事です。当時宝くじを一手に引き受けていたのは、いまはない第一勧業銀行でした。

第一勧業銀行が出していた宝くじについての記事だったのですが、

ある子供の質問で、『銀行は、宝くじで損をしたりしないのか』というものがありました。そして、その答えは 『NO』。

子供向けなので、宝くじについてだけ焦点をあてて答えていましたが、

答えは

『たとえ一等になった人でも気づかない人が多く、いわんや二等、三等の当選者も換金に来ない人があんがいいるので、絶対に銀行は損をしない』 というもの。

これを読んで、当時の私(20代)は、

そうだよね、

「銀行が、あなたは当選してますよ」

って、わざわざ言いに来ないよね。銀行は損をするだけだし、

と思った覚えがあります。

それに、宝くじを買う時に自分の住所や氏名は記入しないから

銀行だって連絡しようがないわ」と納得した記憶も。

とすると、このハガキ?? 怪しくない??

いくら、のんきな主婦だって、おかしいと思います。

夫がロトを買う時、わざわざ、住所・氏名を書いたりしていたのかしら。

帰って聞いてみないとわからないけど。

とにかく、早速、この会社をネットでサーチしてみました

怪しいロト詐欺の会社を
ネットで調べる
〇ロト会社 はどんな会社?
カチャカチャ

えっ、なに、

この訴訟のオンパレード!!

 この会社、訴訟だらけ!

会社は、同じ内容のハガキを全米にバラまいていたらしく、それに引っかかった人つまり被害者が、この会社を相手どって、あちこちで訴訟をおこしていたんです。

全米が泣いた、じゃなくて、『全米で 訴訟』です

なんてこった!

あまりの訴訟のオンパレードに、正直ドン引きです。

よく見ると、会社の本社も

ロンドンとかニューヨークとか大きい都市ではなく、スペインの最南端の街。

もちろん小さい街に本社があるのが、怪しいとはいいません。

でも、詐欺の事実をしった今、怪しさは倍増しました。

結局、「これは、詐欺のハガキだったんだ」とわかり、

私の昼間2〜3時間の450万の夢は、はかなく消えたのでした。

みんなも気をつけてね!
おいしい話にはワナがあるの

この話は、私が昼間の数時間に経験しただけ、未然に終わった詐欺です。

が、どうやら、今日本でも、

この手の(もっと手が込んでいる)ロト詐欺があるんです

詐欺をする方も頭を使って、見破られないようにしているので、たちが悪いですね。

とにかく、ロトを買って当選しても、宝くじ売り場で購入していても、ハガキ一枚で軽々しくあなたの口座番号をきいてきたりしません

インターネットや、ATMなどから買った場合、自分の口座が相手にわかっているので、ちゃんと自然に入金されます。

宝くじ公式サイトです

公式サイトを確認してね

ダメ、詐欺、ゼッタイ!

当時私たちの銀行口座に入っていたお金は大した金額じゃなく、

損害もそれほどではなかったかもしれません.

でも、詐欺なんてあいたくないですから、

なにもなくてよかったです。

詐欺を水際で防いだ私って、エライ!と、その日帰ってきた夫にいばりまくったのですが、昼間何時間かハガキを信じ、浮かれていたのはナイショです。

今日も読んでいただきありがとうございます。