さて、私がこの話、後味が悪かったのは、カスタマークレーム 1 で出てきたクレーマー男性だけじゃないんですね。

この高校生バイトが怒鳴られ、レジの客がクレーマー男性を追い出すまでの30分間に、誰1人として店の人が彼女のところに来なかったのがマズイんじゃないかなと。

客目線で見ちゃうと、高校生バイトがサンドバッグ状態にされてる、って見えます。。

店内には、若い男性のバイトが何人もいたし、なにより店には、店長さんか・副店長さんがいたはずで。もちろん、男性バイトの人達にはこの事でなんの責任もない。彼女のところに行って一緒に謝る義理なんてない(まあ、オバちゃんとしてはきてもいいんじゃないかと思うとこですが)。

じゃあ、店長さんは?

先程書いたように、高校生バイトが怒鳴られ、レジに並んでいたほかの男性たちがそれに怒ってクレーマーを追い払うのにかかった時間はだいたい30分間。

この間スーパーにいた店長は何をしていたのかしらん?

そう、実際私の周りも皆、店長に怒ってた。クレーマーも腹がたつけど、バイト放置ってなに?と。 男性達ふくめ私たちが、高校生バイトに「大丈夫?」と聞いていた時になって、店長がようやく来ても意味がないのよ。

店長さんは、クレーマーがみんなに追い払われたあとにやってきて、バイトの子に「どうしたの?」ときいていました(T ^ T)。もうちょい、早くきてくれたら嬉しかったですね。こういう場合を想定したマニュアルはあるし、近年はその対策のセミナーも会社がしていると思うのですが。。

確かに店長さんは、何かの用でこの時いなかったのかも。だから、どうしてもこられなかったのかも。しかし、すべておわり、クレーマーが消えてからすぐ来るって、タイミング良すぎじゃないかな。ちょっと勘ぐってしまうわ。店長さんだって事情や都合があると思うけど、この場合は行けるものなら、上の人が「お客様、いかがされましたか」と、出ていっていくのはだめなのかしら。それってなにも意味がないのかしら?

ただ。

一方でこうも思ったりします。最近モンスター化するクレーマーは多く、店の人の気苦労も相当。こんな事が度々あるんじゃ心が持たない。ハガネのような心を持ってるわけじゃない。

スーパーに限らず、ひと相手の仕事(例えば学校や役所)で、責任者が心の病にかかることもめずらしくない。。

クレームは、いろいろあります。お店の為になるクレームがある一方、うっぷんを晴らしたい、自分より弱い相手に威張り散らしたいだけのクレームもある。今回はうっぷんを晴らしたいだけの、つまらないクレーマーだった。これが最近多いのね。

去年の夏の話ですが、時々思い出して考えています。

みなさんなら、こういうのはどう考えますか?