勉強を前にして、やる気がでないのは、大人も子供もおなじ。でもやらなきゃいけない時、どんな風にしたらやる気がでるんでしょうか?今回は、主に、小中校生までの勉強に関するやる気について考えてみました。

勉強のモチベーションは、小学校と中学では年齢が違うため、対策も変わると思いますが、

まずは、共通するところから書いてみたいと思います。

ざっくりすぎたらスミマセン←なにぶん雑な性格なのでm(__)m

書いてある内容は、私が教えた記憶を元に書いています。

超個人的見解です。どうぞ御了承ください。

ここでのポイントは2つ

⑴ 手が届く身近な「成功体験」を子供に体験させること

⑵ 子供に求めるものは、「子供の成長」のみ

⑴ 手が届く身近な成功体験を体験させる 

からいきたいと思います。

一般的に、

小・中学生は、遠い目標をリアルにイメージして勉強に励むというのがにがてだそうです(@@)。

例えば、

将来はNASAの宇宙飛行士になりたいから➡️➡️今、猛勉強する

という発想になる子は、とても少ない

まじで?
夢と勉強は結びつかないのニャ?

イチローは、小学校の卒業文集に将来はプロ野球選手になる、と書いています。

それもかなり具体的に書いていますよね。

でも、ああいうパターンはレア。

世の中には、「宇宙飛行士になりたいなあ」とか「パティシエになりたいなあ」と夢見る子供がたくさんいます。

その方が普通だし、なにより健全ですよね。

でも。

だからと言って、勉強に励むわけじゃない。

ほとんどの子供は

(よほど将来について考える子か、よほど心配性か、現実の生活でとても苦労している場合以外)

将来や夢が遠すぎて、将来のイメージが曖昧にしかわからない。

なので、夢が実際の勉強につながらない

そんな〜!

女性
パソコンをみておどろいている
ショック
まじですか

ならば、ここは、近い目標を達成する作戦に変更

なんでもいいのです

例えば、今度のテスト、社会(例えば社会が好きなら)で70点取りたいな!とか。

犬
疑わしい目
疑問
え?一科目だけで
いいの?
それならできるかな
(そう思ってくれたらしめたもの)

ここで大切なのは、実現しやすい勉強面での目標におさえること。

要は、こどもに、

身近な小さい成功体験をする事で、「自分はあんがいやればできるのかも」、とおもわせることが大切

言葉で「あなたはできる子だよ」と言っても、

子供はそんなに簡単に信じてくれません。

子供自身の中に、はっきりと「現実の成功例(事実」があればいいけれど、

そうじゃないと、簡単に親の言葉にだまされてくれません。

子供達って、変なところで頭がいいです。

子供
夕日をみて遠くをみている

さて、身近で実現しやすい成功を目指し、トライしてみるとします。

例えば1科目、それも得意分野の科目でいいので、良い成績を目指す。

もちろん、他の科目の成績は下がってもかまいません

というか、どうしても、下がります(^^;)。

1科目をとてもよくしようとすると、どうしても他の科目の勉強はできないので仕方ないことなんです。

でも、小、中の勉強はあとで必ず追いつけます。

わりと簡単に追いつけます。

1科目いい成績を目指す作戦に出たとしましょう

子供としては、得意な科目なので、勉強はそこまでいやではないし

うまく行けば、積極的に勉強してくれます。

⑴ ここでの狙いは、子供に、「一度いい成績を取ることで、成功体験を味わってもらう」こと。

◎もし、これでいい成績を見事取ってきたら、

めっちゃくちゃ、褒めます。全力で褒める

ハグしまくり、褒めまくり

「すごいね〜^^、〇〇ちゃんは頭がよかったんだ!」

「こんなに頭がいいなんて、お母さん(お父さん)知らなかった」

子供がてれちゃうくらい、全力で褒める(^^)。

いや、ほんと、相手がてれるくらい褒めないと、

子供に親が演技していると思われてしまう。

なので、大人は本気で徹底的にほめます。

子供は、親のこころを見抜くので、

ここは心底本気で子供を褒めます。

褒める狙いは、あなたは、頭がいい子だ。

だから、勉強すればいい成績がとれるのだ、という自信を持ってもらうことです。

成功体験を通して、子供自身が自分の勉強と自分自身の未来に、肯定的になること。

これがあると、勝手に歩いて行ってくれるように。

ちなみに、下がった他の教科の点数は、あえてガン無視です(^^)。

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◎じゃあ、もし、コレでいい成績出なかったら?

親ならではの、愛ある渾身のフォロー(^^)

「惜しい〜!でも、あんなに頑張れるなんて、お母さん(お父さん)見直したよ!」

「あなたが、あんなに頑張れる子なんて、しらなかったわ!」

「ここ、できてるね。ここで〇〇点取れてるよ」←できていないところはもちろん無視・・ぜったいにそこを指摘しない

「今度のテストは、〇〇ちゃんが思った点数でないかもしれないけど、ぜったい頭の中は、前よりあたまよくなってるんだよ」

子供は、『簡単に意気消沈したり、投げやりになったりする』

なので、親は、安定して明るく「フォローする」

忘れちゃいけないのは、勉強に対して前向きになること

テストの点数より、子供が勉強を続けることの方がずっと大切

成果(点数)を追うのではなく、努力を見るのがこつ

⑵ 子供に求めるものは、子供の成長のみ

実は

うまくいい点が取れなかった時も、失望する必要は全くないんです

勉強って、たとえると「コップの水」みたいなものだと思います。

どういうことかというと、勉強の日々の積み重ねが溜まっていく様子をイメージしてみてください。

コップのなかに水がたまる=勉強して学力がたまる

テストの点というのは、いわば、コップの水が溢れた時に点数として現れるもの。

ビール
グラスから泡があふれている
点数のたとえ
グラスから
あふれている部分が
点数としてあらわれる

点数が上がらない時は、がっかりしてしまうけど、実はコップのなかの知識をためているところで、それがまだ一番上のところまで来ていないから、点数としてあらわれていない。

だから、がっかりしないで、勉強を続けることが大事(持続は力とかよくいいますよね、あれです)

ペンギンの親子
さあ、大丈夫
歩いて行ける

点数にはでないけど、知らない間に、

もう、コップにある程度、水(知識、学力)が入っているのかもしれない。

でも、こどもって、点がわるいとすぐダメだ〜っていって投げやりになったり、諦めたりします。

仕方ないです。

子供には、自分の勉強の積み重ね(コップの水)がどれだけあるかなんて、ぜんぜんわからない。

こどもは、結果が見えないとすぐにやめたくなります。

透明なグラス
水が入っている
知識 勉強をした量を
水の部分にたとえている
どれだけ勉強したか
こんな風に透明なガラスコップで
わかるといいのに。

でも、親は、大人なのでもう少し先がみえています

あえて、成果(点数)は追わず、成長(コップの水が増える)のを重視

※ちなみに、社会・理科などは、わりとすぐに点数に反映しますが、算数、数学、英語などは反映されるのに3ヶ月くらいかかります。数学、算数、英語などはちょっと猶予をみてあげてください

成果が出るまでの間は、ひたすら

「あなたはできる」「◯ちゃんは△くんは必ずできる」「◯ちゃんはすばらしい」謎呪文みたいだけど、言い続けて、子供の揺れ動く心に言い聞かせます

子供に「はあ?お母さん(お父さん)は、何いってんだか」と言われても、気にしないで言い続けてあげてみてください。

子供は、「けっ、何いってんだか」って言いながら心のすみで「まじ?本当はそうなのかな。。」と思うものみたいです。

※ 大人だって「ステキですね」とか「できる人だなあ」とか言われたら、「またまた心にもないこと言っちゃって」と思います。しかし、言った相手が悪い人じゃないなら、案外嬉しかったり信じたりするものじゃないかと思います。

少女
まっすぐこちらをみている
勉強している
君は素敵な子

そうやって、いつか必ず結果(点数が上がる)のを待ちます。辛抱強く。。

そして、点数があがるのも大切ですが、一番大切なのは、勉強があんがい楽しいことだと子供が思ったら最高です。

理想的すぎますが、本当はそうなってくれるといいですね。

今日は、少々、出すぎたことを書いてるなと思います。

読んでいただきありがとうございました。