夏がそろそろ秋に移行していますね。なんだかホッとするような、でも寂しい気持ちになります

今日は熊の話を。

近年、

日本の山のふもとで熊が出没して

ニュースが流れてます。

住民の方は怖いだろうと

しばし思い出すのは

20年前くらいに

熊に遭遇した経験。

結構ふるい話だなあ〜。

北海道のヒグマのような大きい熊じゃなく

たぶん日本のツキノワグマくらい?

私が会ったのは

ブラックベアという熊。

ツキノワグマのような感じ?

グリズリー(米)
ヒグマ(日本〜北海道)
ブラックベア(米)
ツキノワグマ(日本〜本州)

アメリカ西海岸

カリフォルニアにある

セコイア国立公園

ってご存知でしょうか?

昔「セコイアチョコ」ってあったから

古い人はおぼえてるかも(^^)。

国立公園って

ヨセミテやグランドキャニオンは有名ですが

セコイアは

ちょっと地味め。

※ 昔、倒れた大木の真ん中にトンネルが作られてそこを車が行き来していたので有名です。ただ、今はその木は枯れてないのですが。

セコイア国立公園

ロサンゼルスからレンタカーでGO!

だいたい、

車で4時間くらい。

以前、

夫の仕事で

アメリカに少しいたことがあることは書いたのですが

その頃行った1つが

セコイア国立公園。

せせらぎの音を聞きながら
朝のコーヒー

セコイア国立公園で

テントを張り、

夕飯を食べていると、

周りから

熊を追い払うための

鍋をカンカンを鳴らす音が。

??

何だろう?

「熊だ熊だ!熊がきてるぞ!」

みんなが

音をだして

熊を追い払ってる。

こりゃ大変!

こちらはまだ

小学生低学年の子供達がいたので、

さっさと夕飯を終えて

テーブルを片付け。

※ 熊は人間の食べ物目当てに、テントにくるからさっさと夕飯を済ませて片付ける必要があった。

夕飯のゴミもゴミ袋に入れて

※ この後、このゴミ袋や口紅 お菓子などは、鍵付きの頑丈な金属の大きい箱に必ず入れます。においにつられてくるので。

さあ急いで寝なきゃ。

夫が最後に子供をお手洗いに連れて行き

私は

もう寝るだけだと

ぼ〜っとテントの前で

ランタンの灯のもと座っていた。

そこに

黒いものが来た。

だれが?

熊がきました(;;)!

はっ?

よりによってここへ?

熊は

木のテーブルの上にまとめた

生ゴミの袋をクンクンにおいを嗅いでる。

私の方はというと、

目はそれを見ながら

今にも

口から、

心臓が飛び出しそう!

こわい!
あれは熊!

いや。

ほんと心臓飛び出しそうって

たとえあるけど

たとえじゃなく

本当なんですね。

言葉なんて

ほんの一言もだせやしない。

熊と私の間は

たぶん4メートル(涙)。

(うわ〜ん、おかあさ〜ん!)

そうだ

火!火だわ!

←熊は火が怖くないそうですね。知らなかった。

火で追い払えないだろうかと

焚き火のところへ目をやると

夫は

ご丁寧に

焚き火の始末をして

火がない。

がーん!

どうして

そういうところで

マメなのよお〜!

ああ〜!

もうあかん!

言葉も

喉の奥につまって出てこない。

このまま

ダメなのか。

家族がもどってきたら

私は死んでるのか?

熊を見つつ、

ずずっとと後ずさり。

もうだめだ。

そう思って

心臓ばくばくさせていると

熊は、

ノソノソと

ゴミ袋から離れ

ちがうテントサイトの方へと、

暗がりの中へ行きました。

その間、

たぶん10分もなかった。

実は短かった。

崩れました。

膝から力が抜けた。

その時の

光や熊の様子は

今だってリアルに思い出せる。

熊は、

超こわいです(涙)

まだ、

そのころは

北海道のひさんな

ヒグマの事件等知らなかったけれど

知ってたら

気絶していたかもしれない。

ほんとは、

熊が行った先のテントの人たちに

熊が行ったぞぉ〜!

気をつけろ!

と言ってあげたかった。

でも

無理だった。

どうしても

声が出てこなかった。

※ 怖い時って、どうも私は声が出なくなるようです。昔、放火を見た時も声がでなかった。

話がとびますが

最近の日本の夏は

熊騒動でしたね。

人里に降りてきた熊は

もう殺処分しないと

危ないんじゃないか。

人里きて、

飼い犬も食べてしまったりしていたら

それはもう、

危ない熊なんでしょう。

昔みた熊の大きさを

おぼろげにおもだしつつ、

(あれより大きいそうだし)

熊と人間の共存は

相当難しくて、

動物愛護では測れない。

愛護するなんて

おこがましいほど強く

時には凶暴だ。

そんなに思っています。

今日も読んでいただきありがとうございます。