甚大な被害をおよぼして去っていた台風でした。みなさまご無事でありますように。

さて今日の投稿は、放火魔について(@@)。これも20年以上前の話です。

当時住んでいたのは、

典型的な住宅地で、

ハイソでも

荒れてもいない

超ありがちな普通の住宅地でした。

毎日何もおきないその町で

ある夜

近所の家で

ガレージに置いてあったマンガ雑誌に

火をつけられるという事件がおきました。

雑誌は、

小学生が集めに来る

廃品回収のために集めておいたもの。

幸い燃えるものが少なめだったのと、

通りがかった人が

火事に気が付いて、

すぐに火は消し止められました。

そのときは皆、

これが「放火」なんて思ってはいなかった。

あ〜、

これって

失火かなあ〜

でも変だなあ、

〇〇さんとこ、

全然火の気ないけどなあ〜

くらいに思っていたんですよ。

しかし、

それから1週間後くらいに、

またうちの地域で

火事が。。

前回と同じく、

まったく火の気のないところでです。

みんな、

にわかに

いや〜な気がむくむくとしてきました。

どうして火の気がないところで

続けて火事がおきるんだろう?

こんな住宅地で不審火なんて
変だよね
わたし、怖いわ
私も!

変じゃないのか?

なにか見知らぬものに、

こっそり自分たちが

狙われてるのだろうか。

特徴もない

普通の住宅地なのに

連続して理由のない火事がおきるのは

なぜ?

2回目の放火は、

どこに火をつけられたのか思い出せませんが、

消防車がすっとんできてくれたのを覚えています。

火は火でも

キャンプファイヤーは楽しいけれど

放火で出た火は

凶暴な感じで

底なしに 

おそろしい。

消防車、早く来てくれて
ありがとう

最初の時の火事の時は

皆んな、

のんきに

野次馬で消火されるのを見ていたんですよね。

でも、

2度目の放火以来、

放火の話をするときは

重く

暗〜い顔つきに。

私たち住民は

忍び寄ってくる

得体のしれないこわさに

びくびくとおびえてました。

ここで何がおきてるの?
こわいよ!

放火の犯人像か

全く想像できない分

いっそう怖さが増します。

もしかしたら、

放火だけじゃなくて

放火をして

ついでに

強盗する目的があるのかもしれない

とか

まあ

想像すると悪い方へ悪い方へ。

犯人像がどんどん

巨大化・凶悪化(><)。

わたしたち住人は

犯罪にあわないよう

夕方には早めに施錠したりと

街はいっきょに

緊張感がただよう状態になっていきました。

そんなこんなで

ついに

3軒目の放火が

すこし離れたところでおきました。

住民は
軽いパニック状態

そんな!

また放火ってどうして!

この放火は

いつ どの辺りで

(例えば週末とか、真夜中とか明け方とか、固定の家だけとか)

という

そういう決まったところがなかったのも

いつもみんなが神経ピリピリしてしていた原因。

さて、

さすがに3回も放火があったので

警察も夜になると

パトカーで頻繁に回ってくれるように。

それによって

私たち住民はかなり安堵。

パトカーがいてくれるんだもの、

鬼に金棒さ。

パトカーがいれば安心

あの時ほど

パトカーの姿を見て、

心から安心したのはなかったかも。

が!

そうなんですよね。

4回目の放火が

起きてしまった。

しかも

うちの激近でした。

正直もう

泣きそうってやつです。

月極駐車場をへだてた

となりの家のガレージにあった

農機具のところに

犯人は

燃えるものをおいたり

燃料をまいて置いて

放火したようでした。

もっとゴーゴー
燃えていた

そりゃあ、

派手に燃えていました(;;)。

放火は深夜ではなく、

まだ人どおりのある

夜の10時半くらい。

そうです。

道で向かいの家の人と

3人くらいで話してた時でした。

(夜10時にご近所と話すって変ですが、ゴミ捨てに行ってついでに話していた)。

その向かいの二十歳くらいの女の子が、

あらぬ方向を見て

「あっ、あれ!」って言ったきり

声がでない。

え、なに?

どうしたの?

と彼女の視線の先を見たら、

火がゴォ〜〜!と

火柱みたいに

燃え上がっており。

ええっ?

パトカーが町中をいつも回っていたわよ!

犯人はどうやって放火できたの?

というか、

あれは、

うちのすごく近くだわ!

当時は

携帯を持っているような時代ではなかったので

家にすっとんでいって、

119番に電話。

こういう時

手が震えますね。

電話をかける手ももつれがち。

消防署:はい消防署です。

私:火事です火事です!!←それしか言えない

消防車!消防車!

来てください!

すごく燃えてます!

お願いはやく。

来てください!

消防署:落ち着いて。あなたの住所はどこですか?

私:〇〇町の△番地です。

消防署:わかりました。落ち着いて。

すぐ行くので

安全なところへ避難していて。

電話の後、

あっという間に、

大きな消防車が

3台来てくれました。

消防車は

すごいパワーで消火し

火柱のように

燃え上がっていたそこのガレージの火も

短時間で消し止められました。

頼もしいかぎり!

良かった(;;)!

火はそこの家のガレージだけを焼き

家までには

延焼せずにすみました。

ススが

その家に猛烈に降りかかっていたけれど

とりあえず家まで延焼しなかったのは良かった。

私たちは、

ぼうぜんと遠くから

火が消えていくのを見ていました。

その後。

しばらくして

犯人が捕まりました。

そして

放火もピタリと止まりました。

犯人は、

わりと近くに住んでいた人だったのが

衝撃でした。。

1ヶ月にも満たない放火騒動でしたが、

初夏になると、

ふと思い出します。

放火、コワイですね。

そして、

放火は罪が重いので

絶対してはいけないことです。

※ 火事により人を殺す可能性がある為。

放火罪について

※犯罪はすべてダメですけどね。

今日も読んでいただきありがとうございます。