最初に書いておくと、海外留学(短期、長期〜1年くらい)やホームステイの良し悪しをジャッジする投稿ではないのでご了承を。

海外留学でホームステイはよくある選択肢。

とくに、

留学する子供さんの年齢が低めな場合は

とくにホームステイの確率が高いかと思います。

大学生以上だと、

大学寮などに入るケースもありますが。

留学とホームステイはセットなことも多いわけですが、

どうも私に聞こえてくる

「海外留学にまつわるホームステイ」

の話があまり楽しくない、いや悲しい(;;)。

もちろん、

いい家族にあたり、

充実し、

超楽しい

ホームステイを経験した人も多いでしょう。

ただ、

どうも

ホームステイ話は

良い話も(まさに感涙ものの体験)、

絶望するような苦い体験も

両方があるようで。

そこそこ高額のお金をかけて

出かけるホームステイ。

意義あるものにしたいと

皆思いますよね?

さあ、
憧れの留学だ
ドキドキしちゃうな

バイド代つぎこんでいく大学生もいるかもしれない。

ただ、

ホームステイの現実は

すべてがバラ色じゃないようです。

以下は、まず苦い思いをした人のケースを挙げます。

知り合い1

ホームステイでは、

シャワー時間が5分と決まっていた。

5分で髪を洗うのは至難のわざ。

気をつけていたが、

水を使いすぎだと毎度叱られる。

※ ちなみに水はふんだんにある国であり都会です(カナダ)

また、留学生は、実質家事手伝い要員として考えられ、

働き要員にされがちだった。

※ ホームステイに行ったらお手伝いするのは当たり前ですが、お手伝いさんではないので、働かせすぎはダメです。

知り合い2

ホームステイ先の6~8才の子供たちの世話ばかりさせられる

(自分は大学生)。

あげく子供のお手伝いだったはずの庭掃除を、

子供に押し付けられた←子供に押し付けられるところが悲しい。

英語で言い返せなかったらしい。

(その後言い返す言葉は覚えたそうです!)

押し付けられて掃除していたことを

親は知って笑っていたらしい。

使用人じゃないんだから!

ビジネスライクそのもの。

ステイ先の雰囲気が真っ暗で、

途中から一刻も早く帰りたかったが

親にお金を出してもらっていたので

意地でもそこにいて頑張った。

※ 不当な扱いに対して異議申し立てをする力が一年でついたそうです。立派です。しかし変われば良かったのにと思いますが。

知り合い3

ホームステイ先のお母さんが、

いつも突飛なことばかりいうので

最初は驚いているばかりだった。

が、

そのうち、

物がなくなったと行っては

留学生本人が犯人に決めつけれられる。

何度かあるうちに

警察ざただと大騒ぎされた。

大急ぎでステイ先を変更。

後で分かったのは

なくなったものは、

お母さんの彼氏が家から持ち出したものだった。

知り合い4

ホームステイに行ったら、

その家は教会だった。

(教会のうちでホームステイなら

これは安心と思うのですが、ところがどっこい!)

教会のホームステイなので

ご両親は穏やかで良い方達だったが

高校生の息子がくわせものだった。

そこの息子に

朝の教会内の掃除当番を押し付けられる。

(教会の掃除はその子の仕事)。

毎朝、

留学した本人は

登校前に広い教会を息子の代わりに掃除していた。

僕は掃除しにアメリカまで留学しにきたんじゃない!

と主張したいが

渡航したばかり、

英語がつたなく、

相手に流暢な英語で

グイグイ押し切られる(;;)。

(こうやって、苦い思いをして強くなっていくのですが)。

その後も

この息子はなにかと用事を押し付け、

嫌がらせされ、

ステイ先の家は最悪。

辛すぎて留学代理店に訴え、

数ヶ月でなんとか違うステイ先へのがれた。

(移動先の家はとても良かった)

悪いケースばかりあげてしまいましたね。

これだけじゃあ、

ホームステイがいいかどうかもわからないでしょ。

たったこれだけで

ホームステイが悪いなんていうのは

無茶ってものでしょ?

むろん、

良かったケースも数多くあります。

ホームステイで素晴らしいこともたくさんあります。

今度は良かったケースを。

友人①

30年前に、大学時代ホームステイした。

そこの家のホームステイでは、

歓待してもらい、

勉強をみてもらったり、

プレゼンの練習相手になってくれたり。

結果とても良い経験を積むことができた。

帰国後

そこの家と長い付き合い(手紙のやり取り程度)をずっとしていて、

新婚旅行ではそこを訪問するコースにした。

そして、

現在成長した息子も、

そこの家の息子の家にホームステイしている。

知り合い

ホームステイ先の家は、

夫婦ともやさしかった。

子供達はみな成人して家をでており、

なにかと世話をやいてもらった。

(まあこれがうざったい人もいますが)。

勉強も手取り足取り教えてもらえた。

休みの日は一緒にレジャーにもいく。

食事もたっぷり。

おかげで3週間で5キロ太る←すごい(^^)。

学校生活も楽しかったし、

このうえなく幸せだった。

帰りは、ステイ先のご両親を別れるのが悲しく

送ってもらった空港で涙涙。

知り合い

こちらは日本に住む夫婦。

子供は成人して家にはいない。

毎年積極的に海外から留学生を受け入れ、

日本を知ってもらおうとしている。

お茶やお花、着付け(女の子向け)をしたり、

野球観戦に行ったり。

遠出をしてテーマパークに行ったり。

日本は良かったと思って帰って欲しいと

来る人ごといつも願っている。

ホームステイ楽しい!

そうです。

ホームステイはいろいろなケースがあります。

すごく良かった家、

最悪だった家。

すべて人生経験の肥やしになるでしょうから

悪い経験が全部ダメとはいいません。

若い時は、

時として苦い経験の方が

自分のためになることもあります。

楽しいばかりじゃダメなこともある。

しかし、

先にも言いましたが、

『高額のお金を支払って行ったのに、

使用人扱いされ

もしかしたらぬぐいきれない

苦い思い出を抱えるのは

どうにも割にあわない』

多くの人はそう思うのではないかなあ。

ホームステイは

行ってみないとわからないという点で

私はギャンブルと個人的に思っています。

という訳ですが、

もし自分が留学する、

あるいは自分の子供が留学することが決まっていたら、

こういう事実を聞くと

戸惑いませんか?

信頼の置けるところから斡旋してもらって

ホームステイすればいいんじゃないか?

そうです。

でも、

上の人たち

全員、信頼のおける斡旋所からホームステイ先へいったくち。

じゃあ、

どういうのが良いのよ??と言われたら

「ステイ先の人となりがわかれば

大丈夫な可能性が上がる」と答えます。

留学〜ホームステイにいく前に

ステイ先の人となりがわかるのは

むろん至難の業かもしれませんが。。

次回は私のホームステイ不信感をもった経験を書きます。

今日も読んでいただきありがとうございます。