9月に入りました。うちの周りの子供達も、夕方になると公園にでてきて賑やかに遊ぶようになり季節が変わっていくのを感じます。

ウ〜ン、もうちょっとしたら十五夜でお彼岸で。

今年ももう3分の1残すだけじゃないですか!

ちょっとぉ〜

時間がたつのが速すぎるわ。

さて

20年以上前に、

我が家にふらりとやってきた猫の話を書いてきて、

長くなってしまったので、

ここらで最後にします。

①我が家にやってきたネコ1

②我が家にやってきたネコ2

③我が家にやってきたネコ3

④我が家にやってきたネコ4

前回までは

うちに迷い込んできた

ノラネコを追い払ううちに

そのネコをうっかり飼い始めてしまった話でした。

もう、

飼い犬とは仲良いし、

子供達とも仲良いし

毒を食らわば皿まで?という気持ちで

飼ったわけです。

※ いやいやそんな言い方良くないのですが当時はそんな気持ち。

最初は
犬の餌を食べていたとはいえ
痩せて小顔
ハンサムだったけど

実のところ

この子はけっこう人懐こい子で、

人をむやみにひっかかない子。

この子のことを

当時獣医さんに聞いたところ、

3歳くらいだったらしい。

獣医さんは

この子

たぶんよその家で飼われていたんだけれど、

何かの拍子に逃げ出して

帰り道がわからなくなったんじゃないか?

そんな風に言ってました。

たしかに、

人馴れしていて

ノラネコとしては相当人懐こい。

人懐こすぎるというくらい。

あと辛抱強かった。

幼稚園児のうちの子供達が

どんなに雑に抱いても怒らない(!)。

苦しいんだけどおお〜!

かりに

子供が猫を手荒く

首のあたりをもってだっこしたら、

怒って

ひっかくか逃げ出すかするはず。

この子は最後まで

一度も怒らなかった。

居候だと思って

大人しくしていたのかも?

周りはそう言ってたけど。

その後長くいたあともそうだったので

もともと、

飼いやすい子だったのかな。

気を使ってたの
分からなかったんかい?

私は犬派なので、

ねこはこの時がはじめてだったのですが、

とにかくしろうとにも

飼いやすかった。

子供たちの相手もしてくれるし、

飼い犬とも仲が良いし

なかなか便利だ(ニヤリ)

なんて思ってたのですが。

そのうち

気がつくと

私はめちゃくちゃ

この猫に骨抜きにされてました。

デヘヘ〜

いや

だってカワイイし。

まん丸の目で

ニャッと言って

見つめられるのは

イヌとは違うかわいさがありますね。

犬は

わふわふ言って

走り回って

遊んで遊んで!という感じ←これ嫌いじゃない

ネコを見れば

速攻追い払っていた事を考えると

笑えますが。

猫はどうしても外に出たがり、

うっかりすると外に出てしまうので

(必ず戻ってくるけど)、

去勢手術もしました←オスです。

その後、

私たち家族は

夫の仕事で渡米することになったので、

猫と犬は夫の両親に預けられます。

じゃあね~
犬とネコ頼みます

その後、

犬は数年で逝きましたが、

ねこは20才近くまで生きて

一昨年天国へいきました。

猫は、

おばあちゃん(義母)の良いパートナーになり、

可愛がられすぎて

太りすぎ

獣医さんにダイエットするよう言われたり。

刺身とか美味しいものをたくさんもらってた(@@)。

正直

おじいちゃんは根っからネコ嫌いで

まったくふれあいがなかったのですが

その代わり

おばあちゃんに可愛がられた。

寝る時はおばあちゃんと一緒。

なぜかお風呂も一緒

もちろん

猫がお風呂に実際入るのではなく、

おばあちゃんがお風呂に入っているのを

湯船のふちに座ってみていたんだそう。

風呂場に入れないと

ニャーニャー鳴いて開けろと

うるさかったそうで

いつも風呂場の入り口を少し開けていたらしい。

猫は年をとって

途中腎臓をわるくし

死にそうになったことも。

その時は

おばあちゃんが心配のあまり

半狂乱になったこともあったり。

どうしても

外が楽しくて

おばあちゃんの目を

盗んで外に出るのですが

ある時は

喧嘩して尻尾に傷を負い、

化膿して切断して

短い尻尾になりました。

外は楽しいんだよ!
でも喧嘩はダメ!

また

ある時は

近所の人に

「おたくのネコちゃんに似ている猫が死んでいる」

と言われ、

おばあちゃんが

みてみるとそうだったので、

泣き泣き一晩お通夜し

翌日荼毘に。

なむあみだぶつ〜

しかし、

火葬場の帰り道、

家の近くに来たら

なんと塀の上でその猫が待っていた。

つまり火葬場で荼毘に伏した猫は

どこかの知らない猫だった。

(どうして気がつかなかったのか。だって似てたんだもん、だそう)

あ、おかえり〜
ぎゃ〜、幽霊ネコ?
いや本物です

そんなこんなで

初期は私たちと

途中から後半はずっと

おばあちゃんの

良き相棒として

20年近く生きた猫の話でした。

最後の方は

会っても

寝てばかり。

そして、

ある日静かに寝たまま逝ったのでした。

晩年のネコ
寝てばかりだった

そして

2度目のお葬式。

もう泣かない。

大往生だったからね。

うん、

いい猫でした。

みんなの心を

ほっこりさせてくれた。

私もまた動物を飼うとしたら

猫かな。

今住んでいる賃貸はペット禁止なので

いつかまた引っ越ししたら

ペットオーケーのところを選んで

猫飼いたいわ。

友人が

一緒に保護猫・保護犬飼おう

って言ってくれてるので

そこからお迎えしたいけど。

あの子みたいな子は

ゼッタイ無理だろうなあ。

まあ、

みんな違ってみんな良い。

どんな子もきっとカワイイ。

ネコばなし、お付き合いいただきありがとうございました。